飯舘村の里山再生ワークショップ
主催:認定NPO法人ふくしま再生の会
日時:2025年3月26-28日
場所:福島県飯舘村佐須地区
参加者:東北大学(1),東京大学IPADS(3),福島大学(3),山口大学(2),NPOふくしま再生の会(3)

プログラム
写真集
(A1)参加した感想/Thoughts on Participation
- It was very fun and striked a good balance between learning and hands on experience!
- There was a lot of hands on experience which I thought was very nice and everyone was willing do what need to be done.
- 新幹線で長く拘束させられることになったが、前回同様に、シイタケやブドウ栽培の体験ができ良かった。
- 海外の方々と接する貴重な経験となり、新鮮だった。シイタケ栽培の様子が見学と体験ができ、面白いと感じた。飯舘村で長時間滞在し、様々な意見に触れて自身や放射能汚染の課題と復興に向き合う機会となった。
- 工藤さんにお話を伺い、植菌を体験させていただいたり、植樹、施肥を体験したりとレパートリーに富んだ行程で充実していた。農業を営んでいる方のお話を聞き、実際に農作業の体験をすることで、農業への理解が実感を伴って得られたように感じた。
自由時間が設けられていたのはよかった。各々の関心事によって飯館村についてより積極的に理解する機会となったように思う。
- 福島大学農林サークルの皆さんが示された虫の採集に対する熱意、東京大学大学院農学部IPADSの皆さんが発揮された積極的なリーダーシップに、それぞれ感謝しています。次回のワークショップの内容のを考えるのにヒントにもなりました。山口大学国際総合科学部のお二人は、新幹線の中に8時間も閉じ込められ大変でしたね。次回は万全の体制で臨み、ワークショップの中でどんなことでもいいですから、積極的にリーダーシップを発揮しながら参加して下さい。
(A2)今後飯舘村でやってみたこと/What you want to do in the future in Iitate Village
- I want to keep helping in any way I can and I hope I can somehow do my master's thesis in Iitate village and contribute to its growth and revitalization!
- I really liked visiting the shrine so I think in the future that should be included.
- シイタケ栽培を実験の一環で行う可能性があるため、アドバイスを頂きたい
- 生物調査 炭焼き
- 今回伺った以外の農家の方からもお話を聞くこと。
- 内容の改善について今考えていることは、開催の時期と内容について今まで参加された大学の方々に、事前に希望をお聞きしてそれに沿って開催することです。またせっかく外国の方々も参加されるので、農業体験研修を縦糸として実施する一方、英語のコミュニケーション能力の向上(IPADSの皆さんには日本語のコミュニケーション能力の向上)を横糸(副次的な)として何らかの工夫を取り入れていきたいと思います。