廃品利用のタンク

花卉

これまで設置されていた水のタンクの横に見慣れない様な見慣れたような黄色いタンクが二つ追加で設置されていました. 実はこの黄色いタンク,除染で出た主に草木を詰めたフレコンバッグの脇に置かれていた水タンクを廃品利用したものなのだそうです.(万が一の時の一時消火用で,使用が終わったものは捨ててしまうとのことだそうで)

暖かくなってきて花卉の成長スピードが上がってくると水はいくらあってもありすぎることはないという状況になってくるため,黒い大きなタンクの予備用としてDIYで設置したとのこと.

主力のトルコキキョウの他に,路地(ハウスではない)で管理されているカスミソウにも芽が出てきていました.